FXデイトレーダーを目指す人に送る、デイトレーダー向け基礎知識

デイトレードの基本

デイトレードとは、短期間で利益を出す為に1日の中で何度も売買を繰り返し、ポジションを次の日に持ち越さないトレード手法です。
「デイトレード」「デイトレーディング」略して「デイトレ」とも呼ばれます。

デイトレードをはじめる前に

デイトレードをするにはパソコンが設定されてることが大前提です。
その際のインターネットの回線ですが、デイトレードにはスピード感が大切ですので回線のスピードが速い(光ファイバー、ADSL、ケーブルなど)に超した事はないでしょう。
パソコンを設定したら次に必要なのが証券会社に口座を開くことです。
今はインターネットで簡単に申し込みが出来るのですぐに開設する事ができます。
口座開設が終わったら後は資金の振込みが完了すれば株の売買が出来るようになります。
10万円あれば売買できる銘柄もありますが、勿論初めから資金が多いに越したことはないでしょう。

デイトレードとスキャルピング

今では多くの一般投資家がデイトレードに参加するようになりました。
そんな人達の間で人気となっている取引方法がスキャルピングです。
主にデイトレードで見ることが出来る取引方法ですが、その人気はとても高いようです。
小さくても利益の確定するような取引を回数重ねる事で大きな利益とする取引方法です。
市場の動向をしっかりと把握する事が重要で、とても魅力の高い取引のようです。
特にFXでは多く見ることが出来るようで、デイトレーダーの間でもかなり利用されています。
約定のスピードやタイミングを計る事が大変な為に初心者ではかなり難しいとも言われています。

デイトレードで利益を出すポイント

  1. ある程度の予備知識を身に付ける。
  2. 経験や体験に基づいた自分なりのトレードルールを持つ。
  3. 利益が出そうなトレンドを掴み、集中的に利益を追求する。
  4. 損失を事前に想定し、ロスカットの徹底。逆指値注文は絶対的に必要です。
  5. 手数料やスプレッド等の必須コストには、シビアに対応。
  6. トレード時間を設定しそれ以外はトレードしないようにする。

FXのプロたちが多くいるこのデイトレードで、勝つと言う事は容易ではありませんが、上記の様な項目を常に頭に入れ行動する事により、その確率は高くなるでしょう。
チャンスを見る力と決断力で、利益が上げられると考えられています。

注文のタイミング

デイトレード初心者の基本的な注文のタイミングは、トレンドを確認しつつ「順張り(相場自体が円安方向に振れてきた場合、その流れに沿って売買する方法)」で注文する事です。
例として、現時点でのレートが1ドル=100円である場合に、時系列で1ドル=102円と円安に振れてきたポイントで、買いを入れるという手法です。
要するに1ドル=102円のレートが上昇傾向にあると先読みし、このトレンドに乗る事により「利益」出していくと言う事になります。
これとは逆に、1ドル102円のレートが1ドル=100円と言う様に円高方向に振れてきた場合、「このポイントが底値で、円安方向になる」と判断し、買いを入れる事を『逆張り』と言います。
『順張り』と『逆張り』を比較してみますと『順張り』の場合は、円安のトレンドになった事を確認してから買いを入れるので少し出遅れる感じがありますが、円安方向の流れに乗るので、利益が出やすいと言う事がメリットとして挙げられます。
円安の流れが強い時には安い所で買えずに高い時点での約定になる可能性もあります。
『順張り』は少しの利益を短期で稼ぐというスタイルのお方に向いているでしょう。
『逆張り』はその時点での予測が当たっていれば、『底値』で買う事が出来ますので、大きな利益を得られる可能性があります。
ですが、あくまでも予測にすぎないので、下降基調だからと言ってすぐに上昇するとは限らず、そのまま下がり続ける事になる危険性もあります。
この様な事から『逆張り』はある程度の経験と相場を読む力を持った方に向いているでしょう。